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ADP全国雇用者数の発表に注意する
前日は欧州市場にて発表された経済指標の内容が良くなかっ
たことから、金融機関の評価損がさらに拡大する可能性が高ま
ることとなり、欧州の株式市場は大幅安となりました。
この流れを受けて当日のNY株式市場では、売りが先行する形
でスタートすることになりました。
また、原油消費国から増産を切望されているにもかかわらず、
IEA(国際エネルギー機構)が5年後の2013年まで原油の生産
が消費国の需要に追いつかないと発表されました。
そして、イスラエルによるイラン攻撃の可能性が浮上すること
となったために、原油価格は高騰することとなりました。
原油があがれば、必然的に株は売られるので、ダウは一時大き
く売られることになったのですが、6月の製造業景気指数が基準
値を上回ったため、一時的にプラスに転じました。
しかし、その後に発表されたISM指数や自動車販売などの経済
指標の内容が良くなかったことから再び売り優勢となりました。
一方、こうした動きに対してドル円相場はリスク回避的な動き
から一時的に円はドルに対して値を上げました。
しかし、上述したように米国の経済指標の内容が芳しくなかった
ために、ドルは円に対して値を戻し、トータルするとほとんど動
きがない状態が形成されています。
3日に雇用統計の発表が控えてますので、当日の発表までは
様子見感が広がり、動きのない相場が続くと思います。
もし、ポジションが大きくなっているのであれば、できるだけ早く
ポジションを整理する必要があると思います。
※米ドルへの投資は必ず自己責任でお願いします。
米ドルへ投資に関する記事の誤字、誤配信を含めて、
一切の責任を負いませんので予めご了承ください。
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テーマ : FX(外国為替証拠金取引)
ジャンル : 株式・投資・マネー
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